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少しずつ理想に近づいている「オレの山一迫」

少しずつ理想に近づいている「オレの山一迫」:画像

3.5haもあると荒れた山を気持ちよく過ごせる山に整えるといっても一筋縄ではいきません。

しかし、そのポテンシャルは凄いのです。

 

笹藪に覆い尽くされていた時にはまったく想像していなかった素晴らしいものが隠れて

いました。

 

2つのため池の美しさ。それを囲む木々の美しさ。50年以上前に植えたと思われる

ドウダンツツジやギンモクセイやモミジの美しさ。

 

ふきのとう、タラの芽、コシアブラ、ワラビなどの山菜。杉、ヒノキ、アスナロ、トウヒ

などの針葉樹の林。

 

ほど良い傾斜による目線の変化が楽しめ、野鳥が飛び交う多様性の森。

 

 

この写真には写ってませんが、山桜のピンクの花びらが、池の水面に花筏として敷き詰め

られていました。

 

気温もちょうど良く、冬を乗り越えてきた嬉しさを感じられる里山の森でした。

 

2025.04.28:[カウンセラー広場]

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長谷川嘉宏のハモコミノート

株式会社壱岐産業(仙台市)の代表です。

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