センサーカメラで小鳥観察
通称「オレの山築館」に、去年巣箱を設置しました。
警戒心が強い野鳥にとって、こういった人工物を、キャンプサイトのすぐ近くに設置した
ところで、入ってくれるのかな、という疑問はありました。
しかし、入口の穴の周辺に、鳥の爪痕が多数あることに気づきました。
考えてみると、以前もカラスに襲撃されて、巣箱そのものを破壊されはしたものの、
柔らかい草のベッドが敷かれていたのを確認しており、場所的な問題はなさそうなのです。
この時の教訓から、巣箱の板厚が薄いのはダメと知り、今のはしっかりした造りです。
ここにセンサーカメラを取り付けることによって、どんな可愛い鳥が来ているのかを
知りたい、と思いました。
今後は設置個所をいろいろ動かして、その場その場にやってくる野生動物観察に充てたい
と思っています。
2024.03.10:[カウンセラー広場]
長谷川嘉宏のハモコミノート
株式会社壱岐産業(仙台市)の代表です。