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我が家の元旦恒例行事

我が家の元旦恒例行事:画像

初日の出を見に行く、初詣に行く、初売りに行く…

いろいろな元旦の過ごし方があると思います。

 

では、何のためにそうするのでしょうか?

初売りは別として、初日の出と初詣は、天地とつながりながら心を清々しくして、

新年の抱負と誓いを確かなものにする、といったことが本来本義かと思われます。

 

ブログに初日の出の写真を掲載したいからとか、何かいいことがあるんじゃないか、

といった淡い期待を持つとか、おみくじを引いて大吉なら喜ぶとか、みんながやってる

からやっておいたほうが安心だとか、より俗的な理由も考えられます。

 

私もかつては大混雑の塩釜神社にお参りしたりしてました。

しかし本義に照らすのであれば、違う方法もあるはず。それが我が家恒例の地域清掃です。

 

我が家の前には森の小径があります。法面保護のため、おそらく保安林指定されている

のだと思われます。

 

当然落ち葉がいっぱいたまります。全部はやれないので、階段だけ掃いて、落ち葉を

近くの公園の土に戻すようにしています。

 

心が清まり、地域も清まり、一石二鳥です。だいたい1時間半〜2時間くらい。

初詣よりは短い時間でできます。

 

 

上の写真が折り返し上部(の上半分)、下の写真が折り返し下部の階段です。

 

 

ご覧のとおり綺麗になりました。心も清らかになるのも間違いありません。

 

 

フェンス際に落ち葉が10山(衣装ケース10杯分)連なりました。今年も良い年になり

ました。有難うございました。(予祝)

 

2023.01.08:[カウンセラー広場]

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長谷川嘉宏のハモコミノート

株式会社壱岐産業(仙台市)の代表です。

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