生活を共にする
家族に関する一つの要素は「生活を共ともにする」ということ。
「同じ釜の飯を食う」とか「一つ屋根の下に暮らす」というが、
例え血縁でつながっていなくても、お互いに強い信頼関係でつながっている。
それらの人達との関係が、自分の人生の中で大きな意味を持っていることが多いのも、
「生活を共にした」という体験が大きな影響を与えている証拠である。
しかも家族の場合は、とくに子どもは、生まれて間もないうちからずっと生活をともにしているわけだから、精神的な影響ははかりしれないものがある。
だからこそ、幼い時に体験した家族との関係は、その人の人生観において、とても大きな意味を持ってくる。
2023.01.26:[カウンセラー広場]
SORIDA’s NOTE
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