仙台国際ハーフマラソン、無事完走しました
GWのラストは仙台国際ハーフマラソン。
コロナで2年中止となっていましたが、今回は参加者を絞り、直前1週間の体温を
チェックアプリで提出したり、抗原検査キットの陰性結果画像を事前に送信するなど、
しっかりと対策をしたうえでの開催となりました。
まずは開催を準備してくださった運営スタッフの皆さまに心から感謝申し上げます。
そしてブルーのユニフォームで笑顔のサポートをしてくださった大勢のボランティア
スタッフの皆さまにも。私の仲間の一人もボラスタをやっていて、大勢の中から
走っている私に気づいてくれて声援をくれました
今回は、登録していたメルアドが途中で解約したりして、抽選に当たったと気づいたのは
3週間前にゼッケンが送付されてきたときでした。
そこからの準備だったので、正直準備不足もあり、また、前日は中学校の同期生による
還暦祝い会で2次会までたっぷり飲んでいたこともあり、完走できれば御の字、と思って
いました。
事実、朝目覚めがそもそもスッキリせず、調子が出ないまま会場へ。
しかも、いつもなら10人以上の仲間たちと集合してワイワイ準備するところからスタート
するのですが、今回はそれも無し。
しかし、スタートゲート前に来るとさすがに気分が乗ってきて、大会アンバサダーの
Qちゃんこと高橋尚子さんの元気なエールで体が燃えてきました。
前半、どんどん抜かれていくのをグッと我慢してゆっくりペースを守り、4km付近で
友人の声援が聞こえたあたりでスイッチが入り、自分としてはハーフマラソンベスト3の
まあまあいいタイムでゴールすることができました。
オリンピック代表選手だった大迫勇也さんもQちゃんと共に応援してくれました。
新緑の仙台の街並みを眺めながら、楽しく走れて何よりでした。有難いことです。
< コース最高の場所は、ここ定禅寺通 >
< 自撮りはイマイチ得意じゃないんだなぁ…(折り返しの三越前)>
長谷川嘉宏のハモコミノート
株式会社壱岐産業(仙台市)の代表です。