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『究極のドラッカー』

『究極のドラッカー』:画像

これまでドラッカーに関する著作は何冊か読んだ。もちろん『もしドラ』も。

 

本書『究極のドラッカー』を読んで一番印象に残ったことは、ドラッカーは組織社会である現代において人間一人ひとりの幸せ実現のために、マネジメントという概念を構築したということである。

 

利益は企業目的どころか目標にもなりはしない、と言う。
企業目的の第一は顧客の創造。

そのために何をしたら良いかが論理的に説明されている。

興味をもったあとの学びの手順までしっかりと解説してくれている。

 

本書に啓発をうけ、わが社のミッションを考えてみた。

「組織で働く人の自律と自立を支援する」とおいてみたがいかがであろうか。

 

※角川oneテーマ21。國貞克則著。本体781円(税別)

2014.06.09

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